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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-28 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

カレトラ群を、これ、カレトラというのはエイズ治療薬ですけれども、HIV感染症の、これどういうふうにやったかというと、一週間で九十一例カレトラ群行った後の四十五例がピックアップされている。その後、アビガン群を二週間で五十六例やったうちの三十五例。このピックアップが果たしてどうなのか。しかも、連続でやっていると。  

足立信也

2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

アビガンも、カレトラと比較している論文には改善率が良かったというんですが、これは取り下げておられますから公的なものじゃないと。もう一つは、より大規模な無作為比較試験なんですけれども、ファビピラビル、二次評価項目である発熱とせきの改善をさせているんですが、主要評価項目である回復率には差がなかったんですよ。これ、だから、そういうものなんですね。  

古川俊治

2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

カレトラだってまだ軽症例はやられていませんから。レムデシビルもそうなんですよ。やっぱりその辺の研究というのも今後続けて是非お願いをしたいというふうに思っています。  それから、もう一つワクチンなんですね、これ。私、ワクチンを、東大医科研先生に、ヒアリングに来て二月に伺ったんですよ。それは今回もすごく国が支援していますけどね。

古川俊治

2020-04-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第18号

具体的には、レムデシビルアビガンオルベスコカレトラ、フサンなどにつきましては既に観察研究を実施しております。また、アビガンオルベスコにつきましては三月から臨床研究も開始しております。さらに、アビガンにつきましては三月三十一日から、それから、アクテムラにつきましては四月八日から企業治験も実施されているところでございます。  

宮嵜雅則

2020-04-01 第201回国会 参議院 決算委員会 第1号

加えて、現状を申し上げますと、これまで効果があるのではないかと言われている薬としては、レムデシビルという、それからこれは日本で作られた薬でありますが、アビガン、それからオルベスコカレトラこれについては既に観察研究、それぞれの医師がそれぞれの医療機関における手続を経て、患者同意を得て、既に具体的な投与をされているということで、幾つかについてはこんな効果があったという報道も出されているところであります

加藤勝信

2020-03-31 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

政府参考人宮嵜雅則君) まず、治療薬につきましては、先ほど東委員のところでもお答えしましたが、アビガンカレトラ、レムデシビルオルベスコという四つの薬について観察研究に入っているということでございますが、さらに、今委員からもお話がありました五つ目有力候補として、膵炎の治療薬承認されているフサンについて、今後、観察研究として、事前に同意を得た患者さんへの投与をスタートする予定というのがございます

宮嵜雅則

2020-03-19 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

私は、その候補であって今現在も、まさに今副大臣も答弁あったように、この質問主意書の答弁にもあるように、カレトラレムデシビルについても現在も患者投与されているわけですから、今のうちにそういったある程度備蓄、いつでもある程度の量が使える体制を早目に決定することが必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。

青山大人

2020-03-19 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

○橋本副大臣 現在、アビガン以外で観察研究としての患者への投与をスタートしたものとして、先ほど委員お話しをいただきましたカレトラそれからオルベスコというもの、それからもう一つレムデシビルというものがございます。こちらにつきましては、まさに今、患者の皆さんの同意を得て使用するということで研究を行っている、その効果等を確認する研究を行っているということでございます。  

橋本岳

2020-03-18 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

この中には、我が国の取組につきまして厚労省からいただいた資料を皆様に御提示をしておりますけれども、重症肺炎をどう克服するかということが世界的にも大きな課題ということでありまして、この中にはアビガンカレトラ、レムデシビルと、こういったお薬が示されておりますけれども、ステロイド、シクレソニドが効いているといったようなことも我が国治験で得られているようであります。  

秋野公造

2020-03-18 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

一方で、レムデシビルカレトラにつきましては入手が限定的な状況でございます。  各治療薬につきましては、薬事承認の有無や供給量等を踏まえましてそれぞれ研究を進めているところでございますけれども、現時点では、レムデシビルにつきまして、重症者を対象として観察研究を行っているところでございます。

吉永和生

2020-03-18 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

秋野公造君 今AMEDの名前も出ましたけれども、予算委員会でも取上げをしましたが、このアビガンカレトラ、レムデシビルという中で、非常にこのアビガンカレトラ投与量をたくさんにしないとなかなか効果が出ないということが懸念をされておりまして、特にアビガンは副作用が非常に多いということで、厚労大臣の許可がないとなかなか使うことができないような承認状況になっているもので、まあ効果があるということでありますけれども

秋野公造

2020-03-11 第201回国会 参議院 本会議 第7号

治療薬として、アビガンカレトラ、レムデシビルなどが挙げられており、観察研究が開始されていることは存知していますが、実際に患者に広く投与されるようになるには時間が必要です。なぜなら、日本では症例数が少なく、大規模治験ができないなど環境上の制約があるからです。  しかし、この治療薬治療法について大量のデータを保有している国があります。八万人以上の感染者と対峙してきた中国であります。

柳ヶ瀬裕文

2020-03-10 第201回国会 参議院 内閣委員会 第3号

じているわけでございますが、先生最後の方でおっしゃったように、いろいろなキットの開発等が御提案されておりますが、特に既に一度ほかの病気に使われたものが何らか工夫して使えないかということで、エボラ出血熱治療薬レムデシビル、これは先生おっしゃった国際共同研究に持っていこうと思っておりますが、そういうことで研究しておるんですが、そのほか、抗インフルエンザ薬としてアビガンというのがございますが、さらにエイズウイルス薬カレトラ

竹本直一

2020-03-10 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

これに関連することですけれども、予算委員会等質疑等でも、中国としっかりと情報を共有しながらやっていくということで、例えば、今、治療薬として、アビガンという薬であるとか、抗エイズの薬である、カレトラというんですかね、とか、あるいは、まだこれお薬としては承認されていないですけれども、レムデシビルとかという薬、こういった三種類の薬を日本国内治験をすると、このことについては中国ともしっかりと情報共有しながらやっているということでしたけれども

熊野正士

2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号

現在、この新型コロナウイルス感染症治療薬候補について、カレトラという薬とアビガンという薬とレムデシビルという三種類の薬が候補として考えられているわけでありますけれども、私、このカレトラという薬、そしてアビガンという薬の、EC50値といって薬が最大限に効果があるその濃度の半分、その濃度がこの両剤では極めて高いということで、この両方を使うならば大量の薬を服用しないと治療には用いることができないのではないかと

秋野公造

2020-03-05 第201回国会 参議院 予算委員会 第7号

アビガンカレトラ、レムデシビルと、それぞれインフルエンザHIVエボラ出血熱と、この治療薬として使われているものでありまして、レムデシビルは三月に治験が始まったばかりということで、これは日本も参加するというふうに聞いておりますけれども、総理が記者会見で、この三つの薬はいずれも新型コロナウイルスを用いた基礎研究で一定の有効性が認められているとおっしゃいましたが、基礎研究です、どのような基礎研究だったのでしょうか

石井苗子

2020-03-05 第201回国会 参議院 予算委員会 第7号

また、カレトラにつきましては、細胞や猿を用いた試験でMERSのコロナウイルスへの増殖抑制効果が示されていたということでございまして、新型コロナウイルスに対してもコンピューターシミュレーションを用いたところで有効である可能性が認められたと海外専門誌において発表されているところでございます。

吉田学

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

この中身は何かというと、実は今、効くであろうと言われているのが、あくまでも適応外使用ということなんですけれども、アビガンカレトラ、レムデシビルという、およそ三つの薬がそういうことに効くと言われているんですけれども、その一つが、実は、富士フイルムの子会社ですよね、富山化学株式会社が開発しました抗ウイルス剤アビガンという薬がありまして、これはエボラ出血熱にも効果があったと言われているんですけれども、これは

大西宏幸

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

加藤国務大臣 新型コロナウイルス治療薬になり得るのではないかと言われている中で、今、エイズ承認されているカレトラ、インフルエンザ承認されているアビガン、エボラ、これは未承認ですが、レムデシビルというのがございます。それぞれについて、観察研究というスキームで、医師が、自分の医療機関の審査を通れば、患者同意を得てそれぞれ投与するというやり方、もう既にカレトラでも行われております。

加藤勝信

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